Mac OS X (Leopard)にTomcatをインストールします。といっても、TomcatはJavaで書かれているのでバイナリファイルを展開するだけですけどね。
インストールには以下のサイトを参考にさせていただきました。
- ファイルのダウンロード
以下のサイトからバイナリをダウンロードします。左メニューの「Download」からダウンロードしたいバージョンを選択し、拡張子が「.tar.gz」のものをダウンロードします。
ここでは、「jakarta-tomcat-5.0.28.tar.gz」というファイルをダウンロードしたものとして話を進めます。
- インストール
ターミナルを起動します。まず最初にダウンロードしたファイルが存在するディレクトリにcdコマンドで移動します。そして以下のコマンドを実行し、ダウンロードしたファイルを「/usr/local/tomcat」ディレクトリに移動させます。
$ mkdir /usr/local/tomcat $ sudo mv jakarta-tomcat-5.0.28.tar.gz /usr/local/tomcat
次に、以下のコマンドを入力し、ファイルの展開を行います。
$ cd /usr/local $ sudo tar zxvf jakarta-tomcat-5.0.28.tar.gz
すると、「jakarta-tomcat-5.0.28」というディレクトリが出来上がります。次に、Tomcatを複数バージョンインストールした際に管理しやすくするため、「Current」というシンボリックリンクを作成し、リンク先を「jakarta-tomcat-5.0.28」に設定します。
tomcatを呼び出すときは必ず「Current」を介するようにすると、シンボリックリンクのリンク先を変えるだけで、バージョンの入れ替えが可能になります。$ sudo ln -s /usr/local/tomcat/jakarta-tomcat-5.0.28/ /usr/local/tomcat/current
一般ユーザからでも簡単に使えるようにするため、「/usr/local/tomcat/」内のディレクトリの所有者権限を変更します。
$ sudo chown -R kkadowaki:staff jakarta-tomcat-5.0.28/ $ sudo chown -R kkadowaki:staff Current/
最後に、Tomcatを起動する際に必要な環境変数「JAVA_HOME」を設定します。環境変数を有効にするためには、ターミナルを一度終了させる必要があります。
$ echo export JAVA_HOME=/Library/Java/Home >> .bash_profile
- 動作確認
以下のコマンドを入力し、Tomcatを起動します。
$ /usr/local/tomcat/current/bin/startup.sh
ブラウザで以下のURLにアクセスし、猫がこっちを向いているページが表示されればインストール成功です。
http://localhost:8080/
なお、 Tomcatを終了させるには次のコマンドを入力します。
/usr/local/tomcat/current/bin/stutdown.sh
以上でTomcatのインストールは完了です。
- Mac OS X LeopardにJBoss 4.2.2をインストール
- Carbon EmacsにインストールしたJDEEをバイトコンパイルする
- Carbon EmacsにJDEEをインストール
- EclipseでStrutsの開発環境を構築する
- Eclipse(Europa)にTomcat Launcher pluginをインストール
