12/1、IPA未踏ソフトウェア創造事業の2007年度I期畑PM最終報告会に、アルバイトとして参加してきました。
報告会では、採択期間中に開発されたクォリティの高いソフトウェア・システム5件についての発表と、特別公演としてmixiの笠原社長とサイボウズの青野社長の発表がありました。
青野社長の公演はとても面白かったです。テーマは「経営者になった技術者」。人は何かしら変わることで成長していくんだな、と感じました。
何より、話し方が上手い!
発表中に紹介されていた、青野社長の著書「ちょいデキ!」、買いました!
未踏ソフトウェア創造事業の成果物として面白いと感じたのは、「子猫の手」と「ObjectTank」です。
- 問い合わせ学習を用いた自動操作ソフトウェア「子猫の手」の開発
Windowsにおける自動化ソフト。
自動化ソフトはこれまでにもいくつか存在ししましたが、このソフトウェアはいくつもの素晴らしい特徴を備えています。- ウィンドウが隠れていても問題ない。
- ウィンドウが最小化していても問題ない。
- 自動化の定義を.nyaファイルで管理し、それを配布することもできる
- .nyaファイルから自動でマニュアルを作成可能
- 自動化を構成する手順の「意図」を問い合わせにより学習する
チェックボックスをクリックするという動作でも、「チェックボックスをoffにする」という意図の場合もあれば、「チェックボックスをクリックする」という意図の場合もあります。
このシステムでは、.nyaファイルを作成する際にユーザの動作に含まれる意図をユーザに問い合わせることによって、自動化の精度を向上させています。かなり便利そう、使いたい!
- オブジェクト管理API及び簡単システム構築UIの開発
何でもオブジェクトとして管理できるデータベース「ObjectTank」。
オブジェクトとは、あるモノとそれに関する属性とファイルをひとかたまりにしたもののこと。
提案システムは、そのオブジェクトを管理・格納するAPIをWeb上で公開し、だれでも簡単に使えるようにするみたいです。オブジェクトに対して閲覧権限を設定したり、版管理を行うことで指定した日時の状態に戻すことも可能。
このシステムを使うことで、利用者は自前でデータベースを用意することなく、効率的にデータを管理することができるっぽい。
報告会後の懇親会では色々な方とお話することが出来ました。
ゆーすけべー日記のyusukebeさん、サイボウズラボの方々。とても面白いお話ありがとうございました。
人見知り以前に、ああいう懇親会の場が苦手な僕だけど、今回は結構話せたかな・・。これからはもっと積極的に行くぞー!
かっこいい・輝いている技術者の方々を見て・話して、「僕もそっちの世界に入りたい!」、と思いました。
よし、まずは名前を売るぞー!
さて、何をして名前を売るかな・・?
- Newer: 個人的なOne Day Free
- Older: 新しい研究テーマ
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://www.kadoppe.net/2007/12/pm.html/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 未踏ソフトウェア創造事業畑PM最終報告会 from CreativeStyle