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[Wicket修行日記:6]Wicketの開発環境を構築 [Wicket修行日記:6]Wicketの開発環境を構築

Wicket修行日記:目次

このところ学校の用事でとても忙しかったので更新が滞っておりました。
ごめんなさい。

今後、色々なチュートリアルを試しながら勉強していこうと思うので、その下準備として開発環境を構築してみることにしました。

ちなみに僕の基本的な開発環境は以下の通り。
ここから先の説明は、使っているOSの種類によって変わってくると思うので、適当に読み替えてください。

  • PC

    Mac Book

  • OS

    Mac OS X Leopard

何を使うか色々考えたのですが、結局Eclipse、Maven2、Jettyの組み合わせで開発していくことに決めました。

今回は、Wicketプロジェクトを作成、Eclipseにインポート、Jettyで動作確認、までの流れを紹介したいと思います。

Maven2でWicketプロジェクト(Eclipse用)を作成

Maven2でWicketプロジェクトを作成します。

Maven2を既にインストールしているものとしてお話を進めていきます。

まず最初に、ターミナルを立ち上げ、EclipseのWorkspaceディレクトリに移動します。

$ cd ~/Documents/workspace/

移動できましたら、Maven2でWicketプロジェクトを作成します。
その方法については、以前記事を書きましたのでそちらを参照してください。
[Wicket修行日記:2]Wicketのプロジェクトを自動生成!

ここではプロジェクト名(ArtifactID)を「myproject」に設定したとしてお話を進めます。

次に、Wicketプロジェクトとして作成されたディレクトリに移動します。

$ cd myproject

移動できましたら、作成したWicketプロジェクトをEclipseから使えるようにします。
次のコマンドを実行します。

$ mvn eclipse:eclipse -DdownloadSources=true

「-DdownloadSources=true」というオプションを付加することで、Wicketなどの必要なライブラリのソースコードも一緒にダウンロードしてくれるため、Eclipseからそれらのソースコードを参照できるようになります。
詳細な動作について困ったときに重宝しそう!

とりあえず、これでプロジェクト作成は完了です!

Eclipseに作成したWicketプロジェクトをインポート

先ほど作成したWicketプロジェクトをEclipseにインポートします。

Eclipse Europaの「Eclipse IDE for Java EE Developers」をインストールしているものとしてお話を進めていきます。

まずEclipseを起動し、メニューバーの「File→Import」を選択します。

するとダイアログが表示されるので、「General→Existing Projects Into Workspace」を選択します。

wicket1.jpg

次にインポートするプロジェクトを選択します。
一番上の「Browse」ボタンをクリックし、Workspaceのディレクトリ(ここでは/Users/kkadowaki/Documents/workspace)を選択します。
すると、下の欄に「myproject」と表示されるので、チェックが入っていることを確認し 「Finish」をクリックします。

wicket2.jpg

これでインポートは完了するのですが、Eclipseの画面下部に大量のエラーメッセージが表示されてしまいます。

これは「M2_REPO」というクラスパス変数が定義されていないことが原因です。
Mavenが自動的にダウンロードしてくれるライブラリは、すべて「~/.m2/repository」というディレクトリに格納されています。
このディレクトリの場所をEclipseに教えてあげる必要があります。

まず、メニューから「Eclipse→Preference」を選択します。
(環境によっては「Window→Preference」かもしれません。

次に、右のメニューから「Java→Build Path→Classpath Variables」を選択し、「New」ボタンをクリックします。

下のようなダイアログが表示されるので、Folderボタンをクリックし、Mavenのリポジトリを選択します。(僕の環境では「~/.m2/repository」)
また、「Name」欄には「M2_REPO」と入力しておきます。

wicket3.jpg

設定画面を抜けると、「再コンパイルするか?」といった主旨の質問ダイアログが表示されるので「Yes」を選択すると、見事に先ほどまで表示されていたエラーが消えてなくなります。

Jettyで動作確認

作成したプロジェクトの動作確認をJettyで行います。

ターミナルで作成したプロジェクトのディレクトリに移動し、以下のコマンドを入力します。

$ mvn jetty:run

起動が完了したら、ブラウザから以下のアドレスにアクセスします。
http://localhost:8080/myproject/

正しく表示されれば動作確認はばっちしです!

まとめ

当初は色々なプラグインを駆使したり、Emacsで全部開発しようかと思っていたのですが、結局はとてもシンプルな環境に落ち着きました。

もし、この記事をご覧になっている方で、「もっといい開発環境の作り方知ってるよ!」という方がおられましたら、是非おしえてください!

よろしくお願いします!

次へ進む。

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