- 2008年6月22日 12:08
- 研究
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博士課程に進学したら研究したいこと、というか研究計画書を考えなければいけない状況になってきました。
僕は現在、利用可能なネットワーク・コンピュータ環境が異なる地域間においてWebコミュニケーションを行う場合の問題を解決するための研究を行っています。
利用可能なネットワークの帯域幅が狭い地域の人々は、インターネットからファイルを取得するのに比較的時間がかかってしまいます。
その問題をP2Pネットワーク技術により解決したいと考えています。
回線速度が遅い地域のファイル取得時間を、できるだけ速い地域の取得時間に近づける「インフラ」(と呼んでいいのかは微妙だけど・・)を作ることを修士論文研究の目標としています。
博士課程は、異文化コラボレーションを研究している、石田・松原研究室に進学したいと考えています。
「コラボレーション」とは「コミュニケーション」とは別のことを指している言葉で、コミュニケーションによって何かを生み出すための協調作業を行うことです。
石田・松原研究室では、異なる文化を持つ人々がコラボレーションを行う場合に生じる種々の問題を明らかにして解決する取り組みが行われているようです。
もし進学できたら、僕は(「異文化」の本質からは少し離れてしまうかもしれませんが)異文化コラボレーションを行う際のネットワークにおける問題点を明らか、解決するような研究に携わりたいと思っています。
インターネットガバナンスや情報格差などの問題点が存在する中で、どのようにすれば異文化・異地域間コラボレーションを上手く行えるのか、について考えていきたいです。
自分が好きなネットワークの技術を使って、異文化間・異地域間のコミュニケーション・コラボレーション問題を解決するための仕組み・システム作りに携われたら、すごく楽しそうですよね。
非常に大まかではありますが、現時点で考えている博士課程での研究内容はこんな感じです。
もっともっと具体的にする必要がありますし、もしかしたら根本からひっくり返る可能性もあります。
例えば、複数のエージェントが協調して回線速度の遅い地域に全力でできる限り速くファイルを送り届けてくれるエージェントシステムを作るとか、そんなことが今日ボケッとしていたときに思い浮かんだんですが、研究としてはどうなんだろう・・・--;
それでも、今考えていることをどこかにアウトプットしておきたかったので書いてみました。
もっと研究頑張らないと・・!
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