TechCrunchで、iPhone対応のFlashが現在開発中であるという記事が掲載されていました。
Adobeの技術担当シニア・ディレクターPaul Betlemは次のように発表した。「われわれのチームでiPhone用のFlashを開発しています、ただしこれはクローズドなプラットホームです。」
上記の記事の中では、FlashはCPUの処理能力を無駄に使うということ、FlashでデザインされたWebページの多くが非効率で不必要なナビゲーションを強要すること、という2点をFlashの欠点として挙げています。
この2つの欠点の後者の実例として紹介されていたのが「Chipotole」というメキシコ料理レストランのサイト。
実際にどれほどのものか、アクセスして試してみました。
上記のURLにアクセスすると、少しのアニメーションの後に、次の状態に落ち着きます。
真っ白な背景にロゴが表示されるだけです。

ロゴにマウスポインタを近づけていくと、ロゴが以下の用に徐々に変形していきます。

ロゴが一番右の状態で、マウスポインタをロゴに重ねると、メニューがようやく表示されます。
メニュー領域から少しでもマウスポインタが外れると、最初のロゴの状態に戻ってしまいます。

うーん、これは使いにくい!!
一時期自分もフルFlashのWebサイトが作りたくてFlashを勉強していましたが、やっぱり使いどころが重要みたいですね。
使いどころを間違えたとたんに、使いにくいユーザインタフェースが出来上がってしまいます。
Flashの使いどころとして例えば、
- 動画、ビデオを扱う
- デザイナーの力量を示す作品として
Flashだと、例えばメニュー全体が一つのObjectになってしまうので、HTML本来の目的のマークアップという役割が果たせなかったり。。
Webサイトにアクセスする人が使いやすいと感じるようなデザインを考えるのが一番大事だと思うんですが、実際は違うんでしょうか。
どうなんでしょう?
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