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もっと感情をあらわにして、必死に、大好きな仕事に取り組みたい – 栗城史多さんの頑張る姿を見て思ったこと

2010 年 7 月 10 日 kadoppe コメントはありません

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Creative Commons License photo credit: Vanbest

テレビを見て久々に感動したのと、それと自分を照らし合わせて思うことがあったので、その気持ちをそのまま書いてみようと思います。

登山家 栗城史多

たまたま見たテレビ番組で…

今日、登山家 栗城史多さんが日テレの「another sky-アナザースカイ」という番組にゲストとして出演されていました。

僕はその時、たまたまテレビをつけていて、たまたまその番組を見ていたのですが、番組が終わる頃にはすっかり栗城史多さんのファンになっていました。

栗城さんについてすこしだけ紹介

7大陸最高峰のうち、既に6つで単独・無酸素登頂を成功させている栗城さん。
「冒険の共有」をテーマに、生中継で登山の様子を全世界に配信しながら、ひたむきに頂上を目指し続けます。

単独登山は命の危険と常に隣り合わせ。
それでも栗城さんは運にも恵まれながらどんどん世界の有名な山々を登っていきます。

そうこうしているうちに、残すは世界最高峰のエベレストだけとなりました。

しかし、やっぱりエベレストはそう簡単に登れるものではないらしく、栗城さんは登頂に失敗してしまいます。

その後、ヒマラヤ山脈にある山にトレーニングとして(といっても8000m超級!)挑戦しますが、そこでも登頂に失敗し、数日後再び再挑戦するもまたしても失敗してしまいます。

それでも挑戦を止めない栗城さんは、2010年の秋に再びエベレストに登る予定だそうです。

心から成功に喜び、失敗に悔しがる姿

番組を観終わって、僕の強く印象に残ったのは、栗城さんの「心から成功に喜び、失敗に悔しがる姿」です。

登頂に成功すれば、体全体で喜びを表し、時には馬鹿なこともし、大声で叫ぶ。

登頂に失敗したときには、体を震わせながら、言葉にならない声で泣き、たくさんの涙を流し、大声で叫ぶ。

命を懸けて、喜怒哀楽すべての感情をあらわにして、自分が成し遂げたいことの実現にとりくむ栗城さんの姿を見て、とても感動しました。

僕の話…

もっと感情をあらわにして、必死に、大好きな仕事に取り組みたい

打って変わって僕の話。

僕は今の仕事、つまりエンジニアの仕事が大好きです。
自分の夢の実現にもつながる仕事だし、なにより仕事をしていて楽しいです。

でも、今日、栗城さんの姿をみて、もっともっと、自分の感情をあらわにして、必死に、大好きな仕事に取り組みたいと思いました。

中学サッカー部で、試合に勝ったとき、メンバー全員で水たまりにダイブしてもみくちゃになって喜んだことを思い出しました。
ワールドカップでフリーキックを決めた本田△選手が、観客席に向かって、ガッツポーズをしながら大きな声で叫んでいたのことを思い出しました。
PKを外した駒野選手の泣いている姿を思い出しました。

嬉しいことがあった時には、大きな声で叫んで、ガッツポーズして、ハイタッチして、みんなと喜びを分かち合いたい。

悔しいことがあった時には、大きな声で叫んで、机を叩いて、時には泣いて、今の感じている悔しさを次へのバネにしてみんなと共有したい。

もしそういう環境があるのなら、とてもうらやましく思います。

どうすればいい?

完全にデスクワークなプログラマー・エンジニアの世界で、そんな風に仕事をするにはどうしたらいいんだろう。
わかりません。

一人でできても仕方がない。
会社に務めているんだったら、会社にいる全員がそんな風になるのがベストだと思います。
でもそうすると、もっとどうしていいのかわかりません。

もともと、あまり感情が表に出にくいとよく言われる僕ですが、このままだと、今ある感情もどんどん無くなっていってしまう、あるいはもっと出にくくなってしまうような気がして、コワイです。

嬉しい時にも素直に喜ばない、悔しい時にもヘラヘラ笑っている。
本当に嫌です。

わからなくなってきたのでまとめ

なんだかわからなくなってきましたが、栗城さんの姿を見て、勇気や夢をもらったのは確かです!

もっともっと、色んな人の生き方を知って、時には直接話したりして、それが自分の生き方に少しでも良い影響を与えることにつながればいいな、と思いました。

とりあえず今僕に出来ることは、栗城さんを一生懸命応援すること。
がんばってください、登頂成功をお祈りしています!

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26歳のうちに実現したいこと

2010 年 5 月 31 日 kadoppe コメントはありません

little cake
Creative Commons License photo credit: jeremy_tarling

こんばんは。
つい先日、26回目の誕生日を無事に迎えることができたkadoppeです。

一年に一度しか訪れない誕生日。
自分の目標を再確認する良い機会なので、 自分が26歳のうちに実現・達成したいことをいくつか書いてみてみようと思います。

アプリ開発・公開

この一年で、最低でもiPhoneアプリとWebアプリを1本ずつ、プライベートで開発して公開します。
単に作って公開するだけではなくて、ちゃんと便利に使ってもらえそうなものを開発します。

iPhoneアプリに関しては少しアイデアがあるので作れそうです。
Webアプリに関してはノーアイデア。

何年も前から同じような目標を立てているのですが、まだ達成できていないので、そろそろ実現しないと口だけ人間になってしまいます。
それだけは避けたいので頑張ります!

フットサル

最近、運動不足なのか体が明らかになまってきているので、積極的に体を動かしていこうと思います。

今、ひそかにフットサルチームをつくろうと計画中です。
一つは内輪の集まりで、もう一つは大阪・京都で働くエンジニアだけで構成されるチームです。

興味がある方はTwitterでお気軽にどうぞ!
後者については、既にそういう集まりがあるのであればそちらに参加させていただきたいと思ってます。

自分の将来像の明確化

3年後の自分をイメージし、自分が将来そうなるためには今何を考えて何を実行すればいいのか、ということをできるだけ自分の中で明確にします。

自分の信念や理想、ポリシーといったものをこの一年間で徹底的に考えぬき、来年以降はそれを元に色々なことの良し悪しや白黒を判断できるようにします。

今はまだ「モヤッ」とした将来像しか頭の中にないので、そのイメージをちょっとやそっとでは折れないような自分の中の大黒柱のようにしたいです。

まとめ

なんだかそれぞれの目標のハードルが少し低いような気もしますが、とりあえずこれが僕の「26歳のうちに実現したいこと」です。

こうやって、定期的に自分の目標を見つめ直すと、方向性にブレがあった場合も簡単に軌道修正できるのでいいですね〜。

何か進捗があればまたブログで報告しようと思います。

それでは!

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自分も含めた誰かのために本気で働きたいと思った。

new home office
Creative Commons License photo credit: headsclouds

「働く」という行為に関して書かれた良い記事を見つけました。

ちょっと思ったことを書いてみようかな。うまく書けるかどうかはわかりませんが。

僕の知っているアルバイトや社会人として働いている人達の中には、

  • 「お金が貰えたらそれでいい」
  • 「仕事は生活するための手段以外の何者でもない」

と考えて、仕事に対してそれほど強い情熱を持たずに、日々淡々と仕事をこなしているだけの人が何人かいます。

(淡々と仕事をこなせていること自体が充分スゴイことなんですけど)

考え方や人生は人によって様々です。

そういう割り切り方も全然ありだと僕は思います。

だけど、僕はあまりそういう考え方はしたくはありません。

上で紹介した記事には、

  • 「労働」をする動物は人間だけ(他の動物はしない)
  • 「労働」とは、誰かが働くことによって生まれた価値を、他の誰かに贈ること

のようなことが書かれていました。

僕は、せっかく人間に生まれてきたのだから、人間にだけ与えられた特権である「労働」という行為に対して出来る限り「本気」で取り組むべきだと考えます。

ここで言う「本気の労働」とは、
「自分が働いた結果として生まれる価値を少しでも高められるように働く」
ということです。

価値とは相手がいて初めて存在するモノなので、
「相手にとって少しでもプラスになるように工夫しながら働く」
と言い換えることもできると思います。

相手はお客さんかもしれません。

一緒に働く同僚かもしれません。

もしかしたら、未来の自分自身かもしれません。

どうせ「働く」のなら、自分の仕事に関わる人達全員が、少しでも心地よく、幸せになれるような仕事がしたいな。

自分も含めた誰かのために本気で働きたい。

学生たちは、途中から私語をやめて、黙って聞き入っていた。

出席カードの裏に授業の感想を書いてもらった。

「これからバイトをするのがたのしみになりました」と何人かが書いてくれた。

僕もゴールデンウィークがあけて出社するのが楽しみになりました!
どんな仕事でも、誰かのために自分にできることはないか、と常に自分に問いかけながら取り組みたいですね。

それでは!

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人見知り克服のためにIT系の勉強会に積極的に参加する

2010 年 4 月 17 日 kadoppe コメントはありません

Upstairs, against the graf wall
Creative Commons License photo credit: Globalism Pictures

僕は極度の人見知りです。その事について人に話しても、あまり信じてもらえませんが、本当に人見知りです。

“よく”知らない人に対して、自分から積極的に話しかけることができません。アルコールがはいればある程度は緩和されますが、それでもまだまだツラいです。

色んな人とお話してみたい。色んな考え方に触れてみたい。そういう気持ちはあるのですが、いざ知らない人と対面してみると、たじたじ。

このままではいけない!と思ったので、人見知りを克服するために何かしてみることにしました。

リハビリ方法(?)として僕が選んだのは、主に週末に開かれているIT系の勉強会に一人で参加することです。懇親会にも予定の許す限り出席し、たくさんの人と色んなことを話そうと思います。

最初はうちはきっと、人見知りが発動してうまくコミュニケーションが取れず、場の空気がおかしくなってしまうかもしれません。でも、それを恐れていては何も始まらない、何も変わらない。

自分自身の嫌いな部分を少しでも小さくするために、これからは空き時間を見つけては興味のある勉強会に参加してみようと思います。IT勉強会カレンダーを活用して、関西で開催される勉強会情報にアンテナを張り巡らすぞー。

というわけで、どこかのIT系の勉強会やイベントでkadoppeと名乗っている青年見かけられましたら、その時はどうぞよろしくお願いします。

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博士後期課程を退学し、4月から社会人になります

2010 年 3 月 31 日 kadoppe コメントはありません

Left or down?

2010年3月を持って博士後期課程をD1で退学し、4月から社会人になることになりました。

「どうして退学したの?」と、これから何度も聞かれることになるかと思います。うまくまとめられるかどうかはわかりませんが、とりあえず今自分の頭の中にあることをここに書いてみようと思います。

退学しようと決心した理由は大きく分けて以下の2点です。

  • 将来の目標が少し変化してきたこと
  • 博士後期課程の学生としてあと2~3年間学生を続けるよりも、今就職した方が結果的に目標達成への近道になると判断したこと

将来の目標の変化

まずは、一点目について書いてみます。以前、自分の将来の目標(夢)について、抽象的ですが以下のような事を書きました。

一つ目の夢は「ネットワーク技術を使って世の中を良くするための活動を支えるような仕事をする」という事です。いろいな団体・組織が世の中を良くするための様々な活動に取り組んでいますが、それらの活動をコンピュータネットワークの側面から支援するような仕事がしたいんです。
僕の夢その1「ネットワーク技術を使って世の中を良くするための活動を支えるような仕事をする」
(世の中を良くするための活動=社会貢献活動)

この記事を書いてから今までに、将来の目標に対する考え方が変わりました。少しだけ具体的に言うと、社会貢献活動をコンピュータネットワークの側面から支援するのではなく、コンピュータやインターネットを有効活用して”直接的に”社会貢献していきたい、と強く思うようになりました。

「直接的に」という表現は少しわかりにくいかもしれません。コンピュータがあった方が活動に便利だね、というのではなく、コンピュータやインターネットがなければできない社会貢献、コンピュータやインターネットがあるからこそできる社会貢献というイメージです。

また、何かをするからにはモノづくりの立ち上げからサービスのローンチまで全てに携わりたい、という気持ちも強くなりました。つまりは「起業したい」ということなのかな?これは大学3・4回生の頃に心に秘めていたことなのですが、今になって気持ちが再燃してきました。

以上がここ数カ月に僕の中で怒った目標の(心境の?)変化です。次は、二点目。

目標達成への近道

僕が所属していた専攻・研究室は、情報系の中でも比較的社会と直接的に関わりあうような研究を行っているところです。それでもやっぱり、大学の外の世界と比べると社会に対して間接的にしか作用していないんじゃないか、という気がしました。

直接的に社会に関わる・社会を変えていけるようなソフトウェア・サービスを作りたい、やるからには最初から最後までそれに携わりたい。けれどもそのために必要なスキルは今自分には足りていない。なのに大学に在籍している間はそれらのスキルが身につけられないんじゃないか、目標達成に向かって遠回りしているんじゃないかと感じました。大学の外にもっと近道があるはずだと思いました。それが退学しようと思い立ったきっかけです。

別に今やめる必要はない、博士後期課程の残り2、3年辛抱して頑張ればいいんだよ、という意見も頂きましたし、自分自身でもふとそう思うことがありました。ですが、自分の気持ちの変化が時間と共に加速度的に大きく強くなっていくばかりでしたので、退学するという決心にいたりました。

これから

4月からは(というか明日から)大阪のとあるベンチャー企業に就職し、プログラマーとして働きます。まずはボトムアップにモノづくりのスキル、技術力を身につけたいと思っています。

とある先生がベンチャー企業に関して学生にこんなことを言っていたそうです。

ベンチャーに行っても,いきなり取締役やるくらいの意気込みがなければ意味ありません.
http://twitter.com/daaaaaai/status/11286424235

大学と違って企業は学ぶところではないかもしれません。ですが、先生の言葉ぐらいの意気込みでやっていくことができれば、自ずと何か得るものがあるんじゃないかと信じています。そしてゆくゆくは、自分の将来の目標達成のために必要なスキルを、徐々に上のレイヤーに登っていくような形で身につけていきたいと思っています。もちろん、コンピュータやインターネットによる直接的な社会貢献とは具体的には何なのか、についても今は答えを持ち合わせていないので考えていくつもりです。

今僕の頭の中にあることは大体こんな感じです。もしかしたら間違った考え方をしているかもしれません。それでも退学したこと自体には後悔はしていません。博士後期課程のこの1年間で、修士課程の間の何倍もの経験・学びを得ることができました。負け惜しみ(?)に聞こえるかもしれませんが言いますね。

「博士後期課程に進学してよかった!」

ちなみにとある先生(上とは別の先生)は、僕が進学する前から、いつかは退学するんじゃないかということを何となく予想していたそうです。僕はこれからいったいどうなってしまうんでしょうか?それは僕自身にも予想はできませんが、今までどおりフラフラしながらも、少しずつ目標達成に近づくことができるよう、日々精進していきます。

みなさま、どうかこれからも、どうぞヨロシクおねがいします。

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自分自身の成長・アイデア創出のために、できなかったこと・困ったことを毎日に記録する

2010 年 2 月 10 日 kadoppe コメントはありません

Good Idea

毎日をそれなりに頑張って過ごしていれば、自分がしたいことが何らかの原因でできなかったり、もっと効率良くしたいのに時間がかかって困ってしまう、といったことをたくさん経験すると思います。

次の記事を読んで、そのような状況を「あー、できなかったな、まぁいいや」というようにスルーするのではなく、「できなかったこと・困ったこと」の原因をできるだけ深く追求するのが大事だと感じました。

あなたのためにスタートアップのアイデアを得るための簡単なレシピをお教えしよう。あなた自身の生活に欠けているものを何か見つけ、そのニーズを満たすものを提供すればいいのだ——それがどんなに特殊なものに見えても構わない。スティーブ・ウォズニアックは自分でコンピュータを作ったが、そんなものを欲しがる人が他にもたくさんいると誰にわかっただろう? 狭いが真性のニーズというのは広いが仮想的なニーズよりも、出発点としてはいいのだ。だからあなたの問題が土曜の夜だというのにデートの相手がいないということ なのだとしても、ソフトウェアを作ってそれを解消できる方法を見つけたなら、何かに行き当たったことになる。同じ問題を持つ人なら大勢いるからだ。
スタートアップを始めない理由が間違っている理由

「できなかったこと・困ったこと」に正面から向き合わずに、それらをなかった事にしてしまうと、自分自身の成長やアイデア創出の機会をみすみす見逃すことになってしまいます。「失敗から学べ」とよく言いますが、まさにそのとおりで、「できなかったこと・困ったこと」をどのようにして成長やアイデアの創出に生かすか、ということについて自分なりに最大限工夫する必要があると思います。

というわけで、今日から僕は、日々経験した「できなかったこと・困ったこと」を毎日Evernoteに記録していくことにします。もちろん、それらについて記録するだけではなくて、

  • 「何故できなかったのか?(既存の方法は無かったのか?)」
  • 「何故困ったのか?(効率の良い既存の方法は無かったのか?)」

ということについても徹底的に考え、調べるようにします。

他に方法が見つかれば、その方法を知らなかった以前の自分と比べて成長したことになります。他にもっと効率の良い方法が見つかった場合も同じです。

もし、本当に既存の方法が無いのであれば、それを解決する方法を考えます。そこで何かをひらめくことができれば、めでたくアイデアが生まれたことになります。

いくら考えても何もひらめかないこともあるかもしれません。そういう時には潔く考える事をやめてもいいのではないかとぼくは思います。ある程度時間がたってから、過去に記録した「できなかったこと・困ったこと」を改めて読むと、全く別の視点から物事を捉えることができ、新しいアイデアが生まれることもありそうですしね。

日々経験した「できなかったこと・困ったこと」は、どこかに書き留めていないとすぐに忘れてしまいがち。思いついたらすぐにメモしてみようと思います。何かいいアイデアが思いつけるといいなぁ。

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僕の夢その1「ネットワーク技術を使って世の中を良くするための活動を支えるような仕事をする」

Switched

ふと思い立ったので、自分の「夢」をブログに記録していこうと思います。僕にはいくつか夢があるので、複数回にわけて書いてみます。

一つ目の夢は「ネットワーク技術を使って世の中を良くするための活動を支えるような仕事をする」という事です。いろいな団体・組織が世の中を良くするための様々な活動に取り組んでいますが、それらの活動をコンピュータネットワークの側面から支援するような仕事がしたいんです。

長くなってしまいそうですが、僕がこの夢を持つまでの経緯をここに書いてみようと思います。

僕が高校生の頃、待ちに待ったインターネットが僕の家にもやってきました。僕はその頃、主にゲームの攻略情報を探すためにインターネットを使っていたのですが、その最中にたまたまLineageというオンラインゲームを見つけました。

最初は興味本位で始めたLineage。いつしかそれは自分の生活の大部分を占めるようになりました。サッカー部も引退してあまりやることがなくなったので、家に帰ったらすぐにパソコンのスイッチをつけてLineageにログインする毎日。今考えれば不健全な生活ですが、実際には遠く離れた場所に住んでいる人たちとゲーム上で話して、お互いに仲間意識が芽生えて、時には喧嘩をする、そんなことを可能にしているインターネット・ネットワーク技術にものすごく興味が湧いたのを覚えています。ゲーム上の知り合いの中には、ゲームで出会ったことがきっかけで、現実世界で結婚した人までいました。「すごいぞ!インターネット!」素直にそう思いました。

大学はコンピュータサイエンス系の学部に進学しました。大学に入ってからもLineageで遊ぶ生活は続き、物理的な離れた人たちの距離をほぼ0に近づけることができるネットワーク技術にますます興味を持っていきました。そんなこともあって、大学4回生になってからはコンピュータネットワーク分野に主に取り組んでいる研究室に配属を希望し、なんとか配属されることになりました。

大学を卒業し、同じ研究室で大学院に進学しました。けどその頃から、頑張って勉強したネットワーク技術を具体的に何に使えばいいのか、何のために勉強しているのかわからなくなっていました。どう考えるかは人それぞれだと思いますが、僕は、今まで「目的」「目標」だと思っていたことネットワーク技術を学ぶことが、何かを成し遂げるための「手段」だったんだ、と考えるようになりました。頭で考えただけでは問題は解決しませんでした。モチベーションもみるみる下がっていきました。

そんな時出会ったのが「NPOパンゲア」です。パンゲアでは、インターネットやネットワーク技術をはじめとするICT関連の技術を使って、言語や空間の壁を超えて世界中の子どもたちが個人的な繋がりを築くための活動に取り組まれています。僕自身も月に数回行われる活動に参加し、SNSやWebカメラを使ってこども同士がお互いの異なる文化のことを理解していく様子を見て、ものすごく感動しました。それと同時に、それまで悩んでいたことの答えが見えたような気がしました。僕の夢その1「ネットワーク技術を使って世の中を良くするための活動を支えるような仕事をする」が生まれた瞬間でした。

その後、「P2P技術を使って、先進国と途上国の間で生じるインターネットコンテンツのダウンロード速度の差をなくす」事をテーマとした修士論文を書き、修士を卒業しました。そして、今度は実際に行われる社会活動に近い研究がしたいと考え、「異文化コラボレーション」に取り組んでいる研究室に博士課程の学生として進学しました。Imagine Cup 2009 ソフトウェアデザイン部門に日本代表チームの一員として出場し、技術の力で世界を本気で変えようとする世界中の学生たちからものすごい量の刺激を受けました。

・・・

今、僕は、この夢を実現するためにどうしたらいいのかわからなくなっています。今やっていることが「夢に向かって一直線!」であるようにも思えなくなりました。ある先生には「手段と目的のレイヤーが違いすぎる。矛盾している。レイヤーが違いすぎると本当に大人数の力がないと世界を変えることができない。」といわれてしまいました。一人で成し遂げることができるような夢ではないということは自分でも理解していたつもりだったので、同じ目標を持った仲間と一緒に頑張るためにIT平和活用サークルPICTを作りました。

もう少し、夢を具体化・細分化することによって、何か見えてくるかもしれません。今年は去年よりもっと多く、もっと深く、夢の実現に向けて自分が何をすべきか、考えていきたいと思います。

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2010年の個人的な目標

2009 年 12 月 31 日 kadoppe コメントはありません

Jindai temple

もうすぐ2009年もおしまい。今年の反省点を踏まえて、あまり具体的ではありませんが、来年2010年の個人的な目標を三つ挙げてみようと思います。

  • 自分ができる事に真剣に取り組みながら、自分が本当にしたい事を見つける
    今年は、自分がしたい事は何なのか、自分ができる事は何なのか、本当に悩んだ一年でした。自分が今しなければならない事は自分にとって本当にしたいことなのか、何が自分にとってできる事なのか、答えはまだ見つかっていません。
    今年を振り返ってみると、今の状況を変えるための努力を少し怠っていたんじゃないかなと思います。できない事をできる事にするための努力不足。昔はいろんな事に興味が湧いていたのに今ではすっかり無関心な人間になってしまいました。
    来年は今の状況を少しでも改善し前に一歩でも進むために、まずは自分のできる事に毎日毎日努力して取り組みながら、自分が本当にしたい事を見つけたいと思います。
  • 自信が持てる専門知識・技術を身につける
    一つ目の目標にも関係することですが、胸を張って「このことなら僕にまかせてください!」と言えるような専門知識・技術を身につけたいです。今までは広く浅い知識・技術しか持ち合わせておらず、役に立ちたいところ役に立てなかったり、みんなと深い議論ができなかったりで、歯がゆい思いをすることが頻繁にありました。
    来年はピンポイントでもいいから、何か一つ自信が持てる専門知識・技術を身につけるために、一生懸命勉強やいろいろな活動に取り組んで行きたいと思います。
  • 生活面でのだらしなさをなくす
    これは僕の生涯のテーマです。一人暮らしを始めたからか、今年は特に生活面でのだらしなさが目立ちました。お金の使い方、整理整頓、モノを無くさないようにする、などなどものすごく初歩的なことなのに、全然できてなかったように思います。上二つの目標を達成するためにも、まずは生活面からシャキっとして、内面から意識改革をしてきたいと思います。

今年はとにかく「悩み」の年でした。(プライベートは本当に充実した一年でしたけどね!)来年は「飛躍」「成長」の年にできるように、三つの目標をしっかり達成してきたいと思います!

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この数年間で失ってしまったモノ

2009 年 12 月 17 日 kadoppe コメントはありません

何かの拍子に,ふと,以前の自分と今の自分を比べてみました.すると以前の自分は持っていたのに今の自分は持っていないモノがあることに気がつきました.

完全に失ってしまったモノ,程度が弱くなってしまったモノなど,色々混ざっていますが,自戒の意味も込めて,書き出してみることにします.

  • 勉強する習慣
    昔は,少しでも興味がある分野(特にプログラミング・ビジネス・英語関係)について,寝る間も惜しんで勉強していました.本もたくさん読んでいました.今では,研究室から家に帰ってからも,気になるニュースをチェックするなどしかしていません.本を読む量もかなり少なくなりました.
  • 研究の目標,研究に対する興味
    昔は,「ネットワーク技術を使って異文化理解を促進できるような研究がしたい!」と目標を掲げて研究に取り組もうとしていました.その後「手段と目的のレイヤーが違いすぎる」と自分の目標の矛盾を指摘され,今では何のために自分が博士課程にいるのかわからなくなってしまいました.
  • ライバル
    昔は,似たような考え方を持っていて,でもある部分では違う考え方をして,共に競い合い成長できるようなライバルがいました.今では,そのような人達も遠い場所に行ってしまい,競い合えるライバルがいなくなってしまいました.もちろん,僕が成長しすぎて相手がいなくなってしまった,というわけではありません.

失ってしまった,と僕が思ったこれらのモノは,僕にとってとても大切なモノでした.そして,いくら考えても考えても,これらのモノは今の自分にとっても重要なモノなのです.

だから,取り戻す努力をしなければなりません.努力をしないと,ただ病んでるだけ,ということになてしまいます.どう努力するのか,以下に少し書いてみました.

「勉強する習慣」・・・これは自分の気持ち次第です.一日30分間でもいいから,自分の興味のある分野,将来に役立ちそうな分野の勉強に充てようと思います.

「研究の目標,研究に対する興味」・・・これは他の二つと比べて強敵です.残念ながら今の自分ではどのように対処すれば良いかわかりません.何にせよ,色んな人と話をしてみたいと思っています.とりあえずがむしゃらに頑張る,というのも答えの一つとして考えられるのかもしれませんが,それが正解かどうかはちょっとわかりません.

「ライバル」・・・まずは,色んな人と積極的に話す,意見交換することが大事だと思います.最近は相手との摩擦が怖くて,積極的に話すことがあまりなかったので,そこを改善することから始めたいと思います.

うーん,あんまり具体的ではないですが,それでも何も考えないよりマシだということにしておきます.次に「ここ数年間」を振り返るときは,「失ってしまったモノ」じゃなく「得ることができたモノ」にフォーカスを当てることができるように,努力していきたいと思います.

早くインフルエンザ治してがーんばろーっと!

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