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[読書] 「Evernoteハンドブック 」

2010 年 8 月 27 日 kadoppe コメントはありません

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Creative Commons License photo credit: masakiishitani

僕は2年ほど前からEvernoteを活用しています。
メモやWebクリップなど、デジタル情報は何でもかんでもEvernoteに格納しています。

今の使い方でも、仕事やプライベートに大変便利に使えているのですが、「もっと便利な使い方があれば知りたいなぁ」と思ったので、試しに読んでみることにしました。

目次

  • Introduction
  • Chapter 1 Evernoteをはじめよう
  • Chapter 2 Evernoteを使いこなす
  • Chapter 3 Evernoteの一歩進んだ使い方
  • Chapter 4 Evernoteを仕事と日常で使いこなす
  • あとがき

感想

成長する電子書籍

この本は電子書籍形態だけで販売されています。
本屋さんにもAmazonにも売っていません。
PDF形式の電子書籍をダウンロードし、PCやiPhone・iPadなどのデバイス上で読むことになります。

この本の素晴らしいところは、定期的に本の内容がアップデートされるところです。

Evernoteは最近流行しだしているサービスです。
その分、情報が古くなるのも早いですし、新しい価値ある情報もどんどん出てきます。

このような激しい情報の変化に対応するため、定期的に本の内容がアップデートされます。
現段階でもいくつかのコンテンツの追加や、iPadで見やすくするためのPDFファイルの修正などが既に行われています。

Evernoteの進化にあわせてハンドブックも成長する。
まさに、電子書籍のならではの特徴を生かしたサービスだと思います。

初心者から上級者まで。深くて広いコンテンツ

アプリケーションの簡単な使い方から、ほんの少し便利に使うためのTips、Evernoteの使い方を考えなおさせられるような非常に具体的なユースケースなど、Evernoteを使っていく上で必要になる情報が広く深ーくとりあつかわれています

  • 「Evernoteって最近よく聞くけど便利なの?」
  • 「日本語でノートを検索したいんだけど。。」
  • 「iPhoneでEvernoteを便利に使いたい。」
  • 「EvernoteでGTDを実践したい!」
  • 「Evernoteの中身がカオスすぎて困っています。。」

などなど、初心者から上級者まで、Evernoteに興味がある人なら誰が読んでも役に立つ本だと思います。

豊富なユースケース

「Chapter 4 Evernoteを仕事と日常で使いこなす」は仕事やプライベートから趣味にいたるまで、著者の様々なEvernoteユースケースがまとめられた素晴らしい章です。

「こんな場合ではこうノートブックを作って、こういう場合ではこうタグを作って整理するといいよ」といったことが実例とともにたくさん書かれているので、僕自身とても参考になりました。

ただ、GTD(Getting Things Done)に関するユースケースの数が多めだったのが少し気になりました。
僕は日頃のToDo管理をGTDを使って行っているので(Evernote上では行っていないですけど)参考になったのですが、GTDを実践していない人にとってはもしかしたら退屈に感じる部分があるかもしれません。

今のままでも十分なのかもしれないですが、もう少しユースケースのジャンルを広げた方が、色んな視点からEvernoteを捉えることができ、読者のEvernoteスキル向上に繋がるのではないかなぁ、と思いました。

まとめ

やはり本書の最大の特徴は内容が定期的にアップデートされるということです。

Evernoteの進化にあわせて本の内容が成長するというのはとても魅力的!
とはいえ、今の状態でも十分役に立つ内容なのでご安心ください。

ページ数が少なくまとめられていて、サクサク読めるのも魅力のひとつかもしれません。
もしiPadをお持ちの方なら、i文庫HDなどのアプリを使うと快適に読むことができるので是非お試しあれ!

それでは!

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自分自身の成長・アイデア創出のために、できなかったこと・困ったことを毎日に記録する

2010 年 2 月 10 日 kadoppe コメントはありません

Good Idea

毎日をそれなりに頑張って過ごしていれば、自分がしたいことが何らかの原因でできなかったり、もっと効率良くしたいのに時間がかかって困ってしまう、といったことをたくさん経験すると思います。

次の記事を読んで、そのような状況を「あー、できなかったな、まぁいいや」というようにスルーするのではなく、「できなかったこと・困ったこと」の原因をできるだけ深く追求するのが大事だと感じました。

あなたのためにスタートアップのアイデアを得るための簡単なレシピをお教えしよう。あなた自身の生活に欠けているものを何か見つけ、そのニーズを満たすものを提供すればいいのだ——それがどんなに特殊なものに見えても構わない。スティーブ・ウォズニアックは自分でコンピュータを作ったが、そんなものを欲しがる人が他にもたくさんいると誰にわかっただろう? 狭いが真性のニーズというのは広いが仮想的なニーズよりも、出発点としてはいいのだ。だからあなたの問題が土曜の夜だというのにデートの相手がいないということ なのだとしても、ソフトウェアを作ってそれを解消できる方法を見つけたなら、何かに行き当たったことになる。同じ問題を持つ人なら大勢いるからだ。
スタートアップを始めない理由が間違っている理由

「できなかったこと・困ったこと」に正面から向き合わずに、それらをなかった事にしてしまうと、自分自身の成長やアイデア創出の機会をみすみす見逃すことになってしまいます。「失敗から学べ」とよく言いますが、まさにそのとおりで、「できなかったこと・困ったこと」をどのようにして成長やアイデアの創出に生かすか、ということについて自分なりに最大限工夫する必要があると思います。

というわけで、今日から僕は、日々経験した「できなかったこと・困ったこと」を毎日Evernoteに記録していくことにします。もちろん、それらについて記録するだけではなくて、

  • 「何故できなかったのか?(既存の方法は無かったのか?)」
  • 「何故困ったのか?(効率の良い既存の方法は無かったのか?)」

ということについても徹底的に考え、調べるようにします。

他に方法が見つかれば、その方法を知らなかった以前の自分と比べて成長したことになります。他にもっと効率の良い方法が見つかった場合も同じです。

もし、本当に既存の方法が無いのであれば、それを解決する方法を考えます。そこで何かをひらめくことができれば、めでたくアイデアが生まれたことになります。

いくら考えても何もひらめかないこともあるかもしれません。そういう時には潔く考える事をやめてもいいのではないかとぼくは思います。ある程度時間がたってから、過去に記録した「できなかったこと・困ったこと」を改めて読むと、全く別の視点から物事を捉えることができ、新しいアイデアが生まれることもありそうですしね。

日々経験した「できなかったこと・困ったこと」は、どこかに書き留めていないとすぐに忘れてしまいがち。思いついたらすぐにメモしてみようと思います。何かいいアイデアが思いつけるといいなぁ。

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