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[読書]「 iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?」

2010 年 5 月 13 日 kadoppe コメント 2 件
iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか? iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?

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ITジャーナリストの林信行さんの著書「iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?」を読みました。

iPhoneのApp Storeで電子書籍版を購入することもできます。
僕はiPhoneを使って一気に読みました。とても読みやすかったですよ!

以下、読んだ感想です。

iPhoneとツイッターは、なぜ日本から生まれなかったのか?

本書のタイトルは「iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?」ですが、どっちかというと「iPhoneとツイッターは、なぜ日本から生まれなかったのか?」というタイトルにした方がしっくりくるかもしれません。

革新的な製品・サービスを作ることが出来ていない日本のメーカに対して、

  • スペックじゃなくて体験を売るべき
  • 既存の製品に苦し紛れに新機能を追加していくのではなく、顧客がニーズにマッチした「原型」を追求するべき

という考えを主張されていましたが、その点については素直に同意しました。

「緩さ」はサービスが決めるもの?

本書の中で、Twitterでフォローが時々勝手に外れてしまう問題について以下のように触れられていました。

たとえば、フォロー返しを強制されて、嫌々フォローした相手をこっそりアンフォローしたとき。それが相手にばれても、「いやあ、ツイッターはいい加減で困るよね」と言い訳できるじゃないか。

人間という、いい加減で柔らかい存在を扱うサービスは、それに合わせて緩くないといけない。

「Twitterの緩さのおかげで、他人との摩擦であるとか、面倒なコミュニケーションが起こらなくて済むからいいじゃん!他のサービスももっと緩くしようぜ」、という意味であると僕は解釈しましたが、どうしても納得できませんでした。

一言で「緩さ」といっても色々なものがあると思いますが、本書でいうところの「緩さ」って本当にサービスが用意するべきものなのでしょうか?

ITによって生み出されたサービスは、人間の能力をほんの少し向上させるためのもの、人間を少し進化させるためのものです。

だけど、本書でいうサービスの「緩さ」によって人間が「面倒な」コミュニケーションをしなくても済むようになったのなら、それは人間が退化してるってことになりませんか?
人間の「真摯さ」という大切な要素が無くなってしまうような気がしてなりません。

サービスに必要なのは「緩さ」よりも、「サービスの向こう側には不特定多数のユーザが実際に存在する」ということを、ユーザが意識しやすくなるような要素だと、僕は思います。

ユーザはサービスを介して、たくさんのユーザとコミュニケーションする(楽しいことも、面倒なことも)。

その結果、サービスは「緩く」なるかもしれないし、「キツく」なるかもしれないけれど、それはそのサービスを使うユーザ次第。

もちろん楽しいことをたくさん経験できた方がいいとは思いますが、面倒なことや失敗を経験しないと、いつまでたっても進化のための道具としてのサービスの使い方を覚えることができないんじゃないか、と思います。

一応文中に、

サービスに緩さを追加することは意味があると思うが、それ以上に大事なのは、大人も子どももソーシャルメディアに適応したリテラシーを身につけることだろう。

とフォローがありましたが、あまりにもサラっとしたフォローだったので、素直に自分が思ったことを書いてみました。

まとめ

全体的な感想ですが、読んでみて、最近ネット上でよく見られるようになった議論・テーマを色んなところから集めて一冊の本にしちゃった、というような印象を受けました。

今Webやモバイルの世界で起きていることを、広く浅く捉えるのにはいいのかもしれませんが、個人的にはもっと深く踏み込んだ議論を期待していたので、少し残念。

林信行さんの次回作に期待したいと思います!

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iPhoneとau携帯(G9)の使い分けについて

2010 年 1 月 2 日 kadoppe コメント 1 件

僕は今、iPhoneとau携帯(G9)を二台持っています。それぞれの使い方をしっかり定義して上手く使い分けないと何だかもったいない事になるんじゃないか、と思ったので、ここにまとめてみようと思います。

iPhone

Geocaching

長所:
豊富なアプリケーション。ソフトバンク同士の通話が無料。インターネットが使い放題。

短所:
電波の弱さ(僕の家に至っては圏外!)。赤外線機能がない。

主な用途:
通話・メール、Web上で公開されているサービスの利用、ゲーム、ライフログ

やっぱりなんといっても、iPhoneを便利なものにしているのはその豊富なアプリケーションです。

Twitter、Googleリーダー、Gmail、Googleカレンダー、Evernote、Instapaper、Smart.fm、mixi、facebook、食べログなどのWeb上のサービスを便利に使うことができます。iPhoneのメールクライアントとGmailは簡単に連携することができるので、研究室関係の仕事のメールも瞬時に確認することができます(遊んでいるときにメールを見てしまうと精神的によくないですが・・)。

家計簿や睡眠ログ、ジョギングログなどもiPhoneを使って計測しています。ゲームもたくさんインストールしていて、気分転換に遊んだりすることもあります(パワプロのペナントモードとか)。そんなこともあって、僕にとってiPhoneは一刻も手放せないものになりました。

「手放せなくなってしまった=常に持っている」という事なので、電話やメールに関してもiPhoneがメイン携帯になります。友人・知人と携帯番号を交換する時には基本的にiPhoneの番号・アドレスを使います(赤外線がないのが不便ですけど)。

電波が届くエリアが狭いような気がしますが、外出時は地下に潜らない限りほぼ問題ないかと思います。ただし、自宅が圏外なのは問題です。めちゃくちゃ寒いベランダにでないと通話できません。

au携帯(G9)

DSCN3548

長所:
Softbankと比べて電波が良い(僕の家でも電波が入る)。おサイフケータイ付き。赤外線機能付き。グローバルパスポートの存在。

短所:
プランの都合上インターネットの利用が従量課金制かつ電話代が高い。

主な用途:
緊急時の通話。特定のau携帯との通話。モバイルSuica。

iPhoneの存在感が強すぎるため、au携帯はどうしてもサブ携帯になってしまいます。プランも月額料金が出来る限り安くなるように選択しているので、電話やインターネットをアクティブに使うことはできません。それでも便利な使い道はあるはず!

まず、au携帯の最大の長所は僕の家でも電波が入るということです。僕の家以外の場所でもSoftbankと比較して電波の入りが良い気がするので、基本的に緊急時の待受専用電話として使おうと思います。発信は基本的に行いませんが例外もあります。一つ目の例外はiPhoneが圏外 or 電磁切れの時などの緊急時です。二つ目の例外は、指定した3名までのau携帯との通話料が定額になる「指定通話定額」サービスを利用した通話です。

おサイフケータイは、まだ使ったことがないけど今後利用していきたい機能です。モバイルSuicaとして使うことを考えています。関西では私鉄で使うことはできないみたいですが・・

赤外線機能も便利。今ではデジカメにも赤外線機能がついていたりするので、撮影した写真を瞬時に携帯に送信することができます。プリクラを撮影した後も、赤外線で撮ったプリクラを画像データとしてその場でゲットすることができますね!

最後はグローバルパスポート機能です。海外でもau携帯を使うことができる国際ローミングサービスなんです。iPhoneの場合「いつの間にか通信が発生していて請求額が大変な事に・・」というケースもあるそうなので(きちんと設定すれば回避可能)、海外に持っていくことに不安があるのですが、au携帯(G9)だとそのような問題は発生しないと勝手に判断しています。なので、海外に今度行く時にはau携帯がメイン携帯として活躍することになると思います。

まとめ

うわー、思いつくままに書いていたら結構長くなってしまいました。これで上手く使い分けることができているのかな?iPhoneとG9、どちらもデザインがかっこいい携帯なので、二刀流としてバリバリ使いこなしたいですね!

他にもこんな使い方があるよ!という方はぜひ教えていただけると嬉しいです!

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